AI 設定

機能概要

Hindsight ではローカルモデルとクラウド API を設定し、サマリーやチャットに大規模言語モデルを利用できます。

ローカルモデル

ローカルモデルは自分のパソコンで動作します。Hindsight がパソコンに合った設定を行います。

  1. エンジンの自動選択:「AI 設定 → エンジン」からダウンロードできます。Mac の Metal や NVIDIA CUDA などのハードウェアを自動検出し、最適なエンジンをダウンロードします。ドライバーの手動インストールは不要です。
  2. 推奨モデルをワンクリックでダウンロード:「AI 設定 → モデル」で、用途に合った推奨モデルを選べます。
  3. 最適なパラメータをワンクリックで適用:パソコンの VRAM に応じて、安定して動作するパラメータを自動計算します。

用意されたモデルを選ぶほか、自分の GGUF ファイルを取り込んだり、Hugging Face リポジトリを指定してダウンロードしたりできます。エンジンとモデルのダウンロード元は初期設定で公式です。接続しにくい場合はミラーに切り替えられます。

クラウド API

ローカルモデルを動かす性能が足りない場合や、より高性能なモデルが必要な場合は、クラウドサービスに切り替えられます。

  • プロバイダー:OpenAI 互換 API に対応。OpenAI、DeepSeek、Kimi(Moonshot)、OpenRouter、Together、Groq のプリセットがあり、他の互換サービスのアドレスも指定できます。

クラウドサービスにはテキストだけを送信し、スクリーンショット画像はアップロードしません。

個人情報の送信にご注意ください:送信するテキストにはアプリ名、ウィンドウタイトル、アクティビティのタイムライン、あなたについての情報が含まれます。チャットでは質問や OCR で認識された画面テキストも含まれます。機微な個人情報が含まれる可能性があるため、事前にプライバシー設定を行い、信頼できる API プロバイダーのみ利用してください。

レポートの設定

次の設定をもとにレポートを生成します。

AI 設定のセグメント分割とフィルター
AI 設定 → 一般

  • セグメント分割:1 日をいくつかの時間帯に分け、時間帯ごとに AI が要約します。
  • 分析する分類:レポートに含めるアプリの分類を選びます。
  • あなたについて:任意。仕事内容を伝えることで、状況に合った要約になります。
  • システムプロンプト:レポートの文体や内容を AI に指示します。必要に応じて変更できます。

初期設定

項目 初期設定 説明
ローカル AI エンジン 未インストール 「AI 設定 → エンジン」からダウンロード。OS と GPU により約 16–605 MB
ダウンロード元 公式 Hugging Face と GitHub からダウンロード。接続しにくい場合は「AI 設定 → エンジン」でミラーに切り替え可能
AI のメモリ使用 2 分間の待機後に解放 タスク終了後、約 2 分間使われないと自動停止し、メモリと VRAM を解放
要約の時間帯 5 区分 0–6、6–9、9–12、12–18、18–24 時。変更可能
分析する分類 「その他」以外のすべて 対象の分類に属するアプリだけをレポートに使用。「その他」(未分類を含む)は対象外。「AI 設定 → 一般 → フィルター」で変更可能